従来の木造住宅では、簡易構造計算である建築基準法施工令第46条の耐力壁量検討等により、構造の安全を確認していますが、明解な安全性を確認する為の建築基準法施工令第82条の応力解析による構造計算を適用できません。このため、従来の木造3階建住宅においては、設計の自由度が大幅に制限されることになっていました。
そんな中、SE工法は独自開発によるSE金物、高耐力壁、耐力フレームについて、数々の実験を行い、今までの木造住宅と比較し、構造安全性と設計自由度を飛躍的に向上させました。
その結果、 SE工法は木造住宅に於いても、大規模建築物と同様の応力解析による構造計算で、構造安全性を確認すると共に、従来の木造住宅では実現できなかった大空間を確保できるようになりました。
この第38条大臣認定とは、建築基準法の枠を越えた特殊な工法について、法の規定以上の性能を持つことが、建設大臣によって審査され、認定されたものです。SE工法は、この建築基準法第38条に認定されたばかりでなく、建設省「建築物性能等認定事業登録規定」(昭和62年建設省告示代1058号)に基づく、良質で適切な価格の軸組木造住宅として(財)日本住宅・木材技術センター「木造住宅合理化システム」の認定を受け、現在「7-13」という認定番号でも運用されています。
SE工法接合強度実験

SE構法を支えるSE金物、高耐力フレーム、高耐力壁、集成材本体は、数々の工法接合強度実験をクリアした素材により構成されるため、1階部の大開口の確保やビルトインガレージの設置といった高い強度と安全性を約束できるのです。

SE構法での軒高12mと燃えしろ設計建築基準法第38条建設大臣認定取得。(第3次)
1999.05.31
パネル付きSE構法 建築基準法第38条建設大臣認定取得。(第2次)
1999.04.14
1997.10.13
SE構法が建築基準法第38条建築大臣認定取得。(第1次)

建築基準法第38条の大臣認定工法

全く新しい木造建築物の技術システムです

SE構法とは阪神淡路大震災の反省から生まれた